高級住宅街のそばに位置する円山。この円山エリアでは、札幌の中でも群を抜いておしゃれカフェが軒を連ねます。
そんな数あるおしゃれカフェの中から、今回は“お花”をコンセプトとした「NOLLYS BOTANICAL CAFE（ノーリーズボタニカルカフェ）」（以下、ノーリーズ）をご紹介します♪
お花×カフェの“フラワーカフェ”が写真映えすると大人気！
札幌では数少ないフラワーカフェ。街の中で自然に触れられることでも人気を集めています！
たくさんのお花が色鮮やかで写真映えすることもあり、今後このようなカフェが増えていくかもしれないということを考えると、ノーリーズはフラワーカフェの先駆け的存在ですね♪
フラワーカフェは、お花屋さんに併設されたカフェのことです。食事を楽しみながら、お花に癒やされる・綺麗で写真映えすると人気の形態です。カフェメニューもお花にちなんでいることも多いのが特徴です＾＾
ノーリーズボタニカルカフェの店内の雰囲気は？２階にはお花屋さんとアクセサリー雑貨♪
ノーリーズは３階建ての造りとなっています。店舗は地上から階段を上がった２階～にあります。
２階にはお花屋さんとアクセサリーや雑貨の販売、３階はカフェスペースとフロア別に楽しむことができます◎
この記事で紹介しているのは３階のカフェスペースになります＾＾
店内の様子はこちらの動画がとてもわかりやすいのでご参考までに＾＾
木のぬくもりと各所に飾ってあるお花、大きな窓・吹き抜けがあり、温かみと解放感を感じることができる雰囲気です！
各テーブルにお花があるのはフラワーカフェならではですね♪
座席はカウンター６席、２名掛けテーブル席４席、３名掛けテーブル１席、４名掛けテーブル２席と約２５席ほど。結構広めで席数もありますね！
看板メニューの「とろとろチーズカレー」と「とろとろチーズボロネーゼ」は写真映え100％！
ノーリーズの看板メニューといえば真っ白いチーズがのった「とろとろチーズカレー」と「とろとろチーズボロネーゼ」！
こちらはとろとろチーズカレーです。ほかでは見たことのないフォルムとこのチーズの量！最初見たときは「なんだこれ？！」と思わず釘付けになるほど写真映えしますね。
チーズ好きにはたまらない一品ですが、アツアツのうちに食べないとチーズがだんだん固まってきてしまうので、最後まで美味しくいただくにはスピード勝負かもしれません（笑）
とろとろチーズボロネーゼも同様に、チーズがたっぷりかかっているものとなっています♪
もはや麺なのかどうかさえもわからないほど大量にチーズがかかっています･･･！
usagiカレーかボロネーゼか･･･
好みや気分に応じてチョイスしてみてはいかがでしょうか♪
大人気のカヌレが絶品すぎる！
続いてスイーツメニューではカヌレが大人気で、ここ最近カヌレはSNSでもよく見かけますね！
カヌレとは、フランスの伝統的な焼き菓子のことです。正式には“カヌレ・ド・ボルドー”という名前だそうです。カヌレ（Cannelé）はフランス語で「溝の付いた」という意味で、その名の通り溝の付いた専用の型を使って焼きます。表面はカリッと固め、内側はもっちりとした食感が特徴的です。
ノーリーズでは、季節によって様々なフレーバーのカヌレを提供しています♪先日訪問したときは春先だったので、桜のカヌレをいただきました！
カヌレといえば台形のような状態が通常の提供スタイルですが、こちらでは逆さまにした提供が珍しいですね！
というのも、アイスがのっているため、綺麗にのせるためには、カヌレを逆さまにした方が良いのが理由なのかもしれません＾＾（推測）
お花を楽しむならノーリーズボタニカルカフェ♪予約や注意点は？
以上、NOLLYS BOTANICAL CAFE（ノーリーズボタニカルカフェ）のご紹介でした♪
冒頭でも触れたように、２階ではお花屋さんとアクセサリーや雑貨の販売をしているので、カフェ利用の前後に立ち寄れるのも魅力のひとつですね＾＾
ノーリーズは予約可となっています！昼の時間帯（特に土日祝）は混みやすいので、行く予定がある場合にはあらかじめ予約をしていきましょう！（お店に入ると「ご予約のお客様ですか？」と聞かれるほどなので大半は予約客です）
また、お会計は３階のカフェスペースではなく、２階のフロアにて精算となります！
【札幌中央区・円山：ノーリーズボタニカルカフェ】交通アクセス・詳細
【住所】札幌市中央区南４条西23丁目1-18
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